• 景涼 宮﨑

ディスクブレーキのお手入れの話

さてさて、最近は随分ディスクブレーキのバイクも増えてきましたが、

今回はそんなディスクブレーキのメンテナンスの話です。

今までのノーマルブレーキ(キャリパーブレーキ)の場合、

メンテナンスといえばブレーキシューの交換とブレーキワイヤーとアウターワイヤーの交換でした。

ブレーキシューもワイヤー減っていたり錆びたり、ほつれ始めてたりと

目に見えてわかりやすかったわけですけど、

ディスクブレーキはどうかというとブレーキパッドに関してはちょっと見えにくいですけど、

まあ見えますね。これも結構減りますから、最低年1回くらいは交換をお勧めします。

ただ意外に盲点なのがディククブレーキに使われているオイルです。

シマノの場合薄いピンク色のミネラルオイルというものが使われています。

ブレーキレバーでこのオイルを押し出すことでブレーキ本体のピストンを両側から押し出し、

ブレーキパッドでブレーキローターを挟み込んで止まる仕組みですが、

ホースの中に入っていて密閉されているので汚れたりするイメージがない方もいらっしゃるかも知れませんが

実はこれ結構汚れるんです。ブレーキ本体が動く際に少しずつですが汚れがオイル内に入っていって

結構乗る方なんかは1年使うとオイルは真っ黒。。。

本来透き通っているオイルが黒く濁っているということは不純物が紛れているということ

当然ですがオイルの動きも悪く、ブレーキタッチも悪くなります。

ブレーキパッドだけではなく、オイル交換もお忘れなく!!


そして、オイルが汚れるのと同じ原因でブレーキ本体も汚れます。

これは私のバイクで、実際500kmくらいしか走っていませんし、

雨の日もほぼ乗っていません。


ですが、ブレーキパッドを外してみると、

ブレーキパッドも見た感じ汚れていなそうでも


洗浄してみるとこの通り

結構汚れてますね、、 では、ブレーキ本体の方はどうかというと。。

パーツクリーナーで洗浄するとこっちもかなり汚れてます。


さらにはピストンの部分もチェックします。

ブレーキレバーを何度も握ってピストン(白い臼見たいなやつ)を出してやります。

やはり少し汚れてますね。このピストンの周りに汚れが溜まってくると

動きが悪くなって音なりなどの原因にもなってきます。

ピストン周りも綿棒で掃除していきます。


これでスッキリ!と言いたいところですが、

実はこれだけだとまだ動きがよくありません。

ピストンの動きを良くするために横に綿棒でミネラルオイルを少しだけ塗ってあげます。

これで動きが良くなりました。


あとはピストンを専用工具で押し戻してブレーキパッドを取り付けます。

これでバッチリです!また抜群のブレーキ性動力で

快適に自転車に乗ることができますね♪

ブレーキは命に関わる部分なのでディスクブレーキで気になる方は是非お越しください!!


オイル交換(ピストン洗浄/ミネラルオイル代金含む)

¥3,000(税込)※片側料金

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